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地震に強い家
日本は地震大国です。大地震がいつ、どこで起きても不思議ではありません。
明日か10年後かはわからないにしても「必ずやってくる」ことだけは確かなのです。
家づくりにあたっても、被害を可能なかぎり少なくするために、できること、やるべきことをしっかりやり、大地震に備えることが大切なのです。
 
耐震住宅(地震に耐えられる住宅)の品質確保の促進等に関する法律の中の住宅性能評価においては、耐震等級が3つに分けられています。
 
等級1-数百年に1度程度発生する地震の力で
倒壊しない。
等級2-数百年に1度程度発生する力の1.25倍
の力で倒壊しない。
等級3-数百年に1度程度発生する地震の力の
1.5倍の力で倒壊しない。
 
このように、等級が、2、3へと上がるごとに住宅の耐震性は高いということになります。
 
住宅性能表示制度において、「等級3」をクリアした住宅であれば、大きな地震が起こっても建物は壊れず、たとえ部分的に損傷したとしても軽微なもので済むのです。 新世代の家はしっかりと揺れに耐え、住む人の命を守ってくれる極めて高い耐震性能を実証した、安心の住まいを実現しています。