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理想の家づくりに向けて
家族を守る大切なものだから納得のいく家にしたい。
家は家族の暮らしを支える、あるいは守る、大切なものです。それはいくら時代が動こうとも変わることはありません。そして、その家をつくろうとする人たちの思いもまた、変わらないものではないでしょうか。思いのカタチはさまざまでも、その中心には「納得のいく家」をつくりたいという願いと、世界にひとつだけの家を手に入れたいという希望があるはずです。
一番大きな買い物だから家づくりに「迷い」はつきもの。
いざ家づくりをするといっても、どこから始めればいいかわからないというのが正直なところでしょう。
どの会社に任せるか、住宅ローンのこと、税金のこと、どんな工法・構造がいいか、どんな間取りがいいか、保証やメンテナンスは……。家づくりで迷うのは当然です。マイホームを持つことは、人生最大の買い物といわれていますから。
最初に目を通すのは、ある程度の情報で十分かもしれません。
まずは、住宅雑誌やインターネットで情報収集するのが一般的。でも、情報を集め始めると、聞き慣れない建築関係の専門用語や法律用語が飛び交い、テレビや新聞からは違法建築、欠陥住宅、建築業者の倒産といったニュースが飛び込んできて、つい腰が引けてしまうこともあるのではないでしょうか。各社の技術や品質など詳しいスペック情報を伝えているモノが多くありますが、最初の段階で徹底研究する必要はないかもしれません。ある程度いろいろな情報に目を通して、なにを知りたいのかを整理しておくだけでも、次の段階がスムーズに進みます。